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2015年10月14日水曜日

ラグビー ノーパスポート主義

 今日は久しぶりにスポーツの話題。表題の記事を某新聞でご覧になった方もいらっしゃるとおもいます。ラグビー日本代表の活躍は本当に嬉しい限りです。その顔ぶれが国際色豊かだなと、気になっていた矢先の記事でした。スポーツに国境はない。スポーツを広めるためには、本人重視であって国籍は関係ない。ごもっともです!(もちろんスポーツを広めることが最大目的です。チームの勝利は別として。)ドイツの野球界に長く身をおきますが、このラグビーの精神をドイツ野球界も見習うべきです。私自身、外国人として登録し何年もプレーしましたが、外国人出場制限があるためにレギュラー争いは更に熾烈でした。この規則の根拠の理由がわからないのでもないのですが(お金のあるチームは外国から投手陣を買ってくる)、この野球後進国ドイツにおいて、この規則に抵触できるチームのほうがかなりの少数派です。ましてや少年野球ではありえません… この外国人ルールで、試合になかなか出れずに悲しそうな顔をしてベンチに座っている子供をたくさん見てきました。声を大にして言います。ドイツ少年野球界もラグビーノーパスパート主義に見習え!!

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