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2014年2月3日月曜日

自主上映映画鑑賞会

 昨日、いつも坐禅会に来ていただいている女性からのお誘いで自主上映の映画鑑賞会に参加しました。会場は某日系企業の立派な会議室。週末に場所を提供してくださるなんて、社員思いの素敵な会社だなと思いました。会場には約20人~ほどの方が集まっていました。映画の内容は、一先生と身障者との繋がりのドキュメントです。
 上映後には参加者の方とのお茶会。初参加者は私を含めて2名でした。その私たちのために、みなさん自己紹介してくださいました。お話を聞いていると、映画の内容だけではなく、まさに色んなところで繋がりを感じざるを得ない方々ばかりで驚きました。
 まずは映画の内容での繋がりですが、私の娘も軽い障害をもっています。そして、私は遠い大学生時代に仏教文化以外に、ペルーの古代文化も研究していました。そして、象徴的に出てくる子どもが描いた観音様の絵。私は常日頃、娘や猫のクロを観音様の化身と思うようにしています。観音様が容赦なく私を試している・・・と。笑 すみません。映画を見ていない方はなんだかよくわからないですよね。
 そして、人との繋がり。ウォーキングを主催されている方とは、経行(森の中を歩く坐禅、瞑想)を。キリスト教徒の方の意見は、まさに当日午前中の坐禅会で聞かせれた一参加者(キリスト教徒)からの声と同じものだったり。また、DNA研究をされている方もいて、私自身が持つDNA異常を思い出したり。はたまた、知人とおなじアパートに住んでいる方がいたり。そして、ヴィパッサナーを体験している方がいたり。
 みなさん、「よく生きること」にとてもポジティブ、かつ積極的な方ばかりで、よい刺激をうけました。また、お会いできたら嬉しいです。主催のMさん、お疲れ様でした。どうも有り難うございました。



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