ただ座ること、只管打坐。
これをヨーガアーサナ的に説明すると、筋肉に頼らず、自分の内側の力を自然に使って座ること。
これはとても難しい。だからヨーガアーサナの頂点にたつポーズ。
*Dieser Blog ist auf Japanisch verfasst. Wenn Sie eine Übersetzungsfunktion nutzen, wird diese Blog möglicherweise nicht korrekt dargestellt. Sorry* ヨガ、乳がん、社会問題、国際養子縁組、野球等々、日々の徒然を仏教・インド哲学的視点で… 時にはただのオバさんの視点で書きとめています。 2017年11月から2018年までのブログは主に乳癌宣告から放射線治療終了までの日々を綴っています。「タクシーモハメッド」は放射線治療へ通う日々の送迎タクシーでの出来事です。 しばらく書くことをサボっていましたが、2026年乳癌ヨガインストラクターのオーソライズド認定を受け、ヨガを正しく伝えたくてブログを再開しました。 写真は面倒なのでほぼ撮りません。言葉で伝える方が好きです。読んでくれてありがとうございます。 #乳癌 #乳がん #乳癌ヨガ #ヨガ #ドイツ生活 #海外生活 #仏教 #インド哲学
ただ座ること、只管打坐。
これをヨーガアーサナ的に説明すると、筋肉に頼らず、自分の内側の力を自然に使って座ること。
これはとても難しい。だからヨーガアーサナの頂点にたつポーズ。
アーサナの練習で大事なこと。次の動きに入る時に、きちんとその体の部位に意識を向けること。インストラクターの指示を聞いて、その動きを見真似しているだけではだめ。指示を聞き、動きを理解したらまずその体の部分に優しい注意を向ける。それから動き始める。動く途中、ポーズを保っている間中、その意識の変化を優しく小川のように流してゆく。この連続がアーサナの練習。こうするとだんだんと心身の一体感が生まれてくるはず。
これは結局、巷で言われるマインドフルネスの練習と同じ。禅堂での作務も全く同じ。結局、それが自分自身を理解することにつながる。ヨガの目的はまさにこれ。
25歳の時「職業を手にして充実した毎日をヨーロッパで送る」という夢の勢いだけで私は日本を出た。当時は勿論その何年か後に、実は自分は子供を産めない身体だったとか、いつまでも元気でいるとなんとなく信じていた親が死ぬとか、自分が乳がんになるなんてことは微塵たりとも想像していなかった。今や色んなことを異国で経験して立派なおばさんとなった。立派なおじさんさえも超えそうなくらい肝が据わった。
私自身が乳がんを経験した結果は、悪いことばかりではない。ヨガ講師として、同じ乳がんを患う生徒さんを理解する助けとなった。また乳がんだけではなく、様々な要因でリンパ浮腫を患う人への指導もできるようになった。
今年6月、(社)BCYのヨガインストラクターのオーソライズドに合格。何かに合格することがこんなに嬉しいと思えたのは久しぶりだ。今までの私の経験を他人に認めてもらえた気がした😊